道南補聴器センターのホームページをご覧いただきありがとうございます。

日本では難聴または難聴だと思っている人は、約10％であると調査結果があります。 そして難聴者の約15％の人が補聴器を使用しています。 これは日本で補聴器が普及していないということであり、先進国の中でも補聴器使用率が極端に低いという調査結果になっています。（※ジャパントラックという調査の結果ですので、興味があれば調べてみてください。）
お客様とお話ししていると、「補聴器はお年寄りが使うもの」、「生活に大きな支障があるためやむを得ず使う」など 補聴器に、ネガティブな印象を持っている方が多いように思います。
私はそのネガティブな印象を払拭したい！という思いを大切にして、お客様とお話しさせていただいております。
補聴器メーカー様や販売店協会様、耳鼻咽喉科学会様などの努力によって、 補聴器の性能や理論はどんどん進化しています。 少しずつですが、補聴器の満足度は良くなってきています。
適切な補聴器の機種選定、調整、アフターケアができれば、聞こえの悩みはかなり改善すると思っています。 最先端の聞こえを提供し、補聴器は体の一部と思ってもらえることが私の理想です。 お客様一人一人に真摯に対応し、良質な聞こえを追及してまいります。

補聴器によって日々の生活が豊かになる方は、まだまだたくさんいらっしゃると思います。 聞こえについて悩んでいる方にお伝えしたいことはたくさんありますので、ぜひご来店、ご相談いただければと思います。

店長　吉井 恭祐